tamatamafood’s blog

お手頃価格のグルメ紹介します!京都多め

卵好きのおススメ!京都のオムライス8選

初めまして!たまたまふーどです。
今回はみんな大好きオムライスin京都。

ふらっと食べに行けるお店からちょっといいお店まで、オムライス大好きな私の激推しオムライスを紹介していきます!!

 

1.ふらっと食べに行く(-1000円程度)

 ①おむらはうす出町柳

 ②レストランスター京極店

 ③くるみ

2.友人とお出かけ(1500円前後)

 ④喫茶me

 ⑤Mr.オムライス

 ⑥グリル小宝

3.ちょいっとデート(2000円-3000円程度)

 ⑦食堂デイズ

 ⑧洋食屋キチキチ

 

1.ふらっと食べに行く

 

①おむらはうす出町柳

おむらはうすは京都初オムライス専門店で、実は金閣寺店もあるチェーン店です。

ここの魅力はなんといってもオムライスの種類の多さ。

全部で15種類ある中でのおすすめは、明太子オムライス、ハヤシオムライス、湯葉オムライスです!

しかも、1皿につき1枚もらえるカードを10枚集めると1皿チキンオムライスが無料になるので、ぜひ全制覇しに行ってみてください。

チキンオムライス819円(税込み900円)

tabelog.com

 

②レストランスター京極店

このお店は京都の繁華街、寺町通にあるお店です。

ここのオムライスグラタンは絶品です。

なかなかこの形でのオムライスの提供は珍しいですが、デミグラスソースとチーズに、とろとろたまごが合わないはずありません。

オムライスグラタン チーズ&デミグラス890円

tabelog.com

 

③くるみ

この章最後におすすめするのが、四条にある人気店くるみです。

一見わかりにくい地下にあり昼間しか開店していませんが、いつも行列ができています。

名前の通り、カレー風味のライスにタルタルソールがトッピングされた風変わりなオムライスが特徴です。普段口にする味付けとは少し異なりますが、癖になるおいしさ!

圧倒的な価格の安さも魅力の一つで、一人で来店されるお客さんも多いです。

インディアンオムライス600円

tabelog.com



2.友人とお出かけ

 

④喫茶me

平安神宮のそばにあるこのお店は、なんと銀座にある喫茶youの姉妹店。

整理券を受け取ったら周りを散策していても大丈夫です(土日のお昼時で1時間強)。

写真はご飯大盛ですが、濃厚とろとろ卵としっかり目に味のついたライスで満たされます。ネオンが光る店内も素敵!

銀座オムライス 1200円(大盛は+100円)

tabelog.com

 

⑤Mr.オムライス

ここは土曜日限定、完全予約制のオムライス屋さんです。

そして…1つ前で紹介した喫茶meと同じ店舗なんです!

ただお店は異なるので、行く時はご注意を。

ぜひここでオムライスを食べる時は、チーズをトッピングしてみてください。

表面がつやつやつるつるのオムライスに、みなさんきっと驚くでしょう!

のっけスタイル 1300円

tabelog.com

 

⑥グリル小宝

平安神宮の、喫茶me、Mr.オムライスとは反対側のお隣にお店を構えるのが、グリル小宝。ここのデミグラスソースは絶品です!

前二つのお店より、雰囲気としては年齢層は高めで落ち着いた雰囲気の洋食屋さん。子ども連れも多い印象です。

ちなみに調子に乗って大盛を頼むと信じられないくらいの大きなサイズが出てくるので、本当に食べきれる自信のある人だけ頼みましょう。

オムライス(中)1050円

tabelog.com

 

3.ちょいっとデート

 

⑦食堂デイズ

2020年に閉店した西洋酒樓六堀という有名なオムライス屋さんのシェフが始めたオムライス屋さん。ここの名物は白いオムライス!
真っ白のオムライスをぱかっと割ると、中から黄色の卵黄がとろりと出てきます。

店内はカフェ風の明るくおしゃれな雰囲気なので、ぜひランチに!

(白)オムライス限定 1760円

tabelog.com

 

⑧洋食屋キチキチ

ラストは、京都のちょっと高級オムライスといえばここ、洋食屋キチキチです。

店内はカウンターで10席程度しかなく予約が必要です。

とってもおいしいオムライスはもちろんのこと、とっても楽しいパフォーマンスで絶対盛り上がること間違いなし!

気のいい店主はカメラ目線でポーズまで決めてくれます。

オムライス(Regular)2700円

tabelog.com

 

京都のオムライス8選、紹介はいかがだったでしょうか?
つい愛を込めすぎて長くなってしまったかもしれません…

読んでくださった皆さんの中でこの記事を読んで、お店に行ってみたいなと思った方がいらっしゃたら光栄です!

最後まで読んでいただきありがとうございました。